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「あさこはうす」を応援しよう!



下北半島の先端、つまり本州最北端に建設中の大間原発は、その敷地内に未買収の土地を残したまま建設が進んでいます。母親である熊谷あさこさんの意思を継ぎ、今もひとりで土地を守る小笠原厚子さん。大間原発を建設しているJ‐POWER(旧・電源開発)は、「あさこはうす」に通じる道路の交通量調査を始めました。

道の両側はフェンスが囲われ、監視小屋にいる作業員が午前と午後に家の中を覗きにくるそうです。交通量には郵便や宅配便の運搬の通行もカウントされます。小笠原さんは「全国・全世界から届く応援の手紙を読むのが励み」と言われています。ぜひ「あさこはうす」に各地から応援のメッセージを送りましょう。一度に大量ではなく、毎日少しずつ何かが届くことが重要なポイントです。宅配便、メール便、速達、電報など、たくさんの方法があります。



はがきにそのまま印刷できるデータを作ってみました。画像データはこちらからどうぞ。

▼送付先
〒039-4601
青森県下北郡大間町字小奥戸396
あさこはうす
小笠原厚子 様

▼カンパ送金先
ゆうちょ銀行(郵便振替)
02760-3-66063
あさこはうすの会
※郵便振替の入金通知も郵便で届く大切な郵便物です。

▼参考リンク
大間原発の敷地内に建つ「あさこはうす」
お金では買えない「宝の海」を次世代に
http://actio.gr.jp/2008/12/09094527.html



大間原発はプルトニウムとウランの混合酸化物(MOX燃料)を燃焼させる世界初の商業炉として運用が計画されています。ルポライターの鎌田慧さんは「これは、石油ストーブの燃料にガソリンを使うような危険がある」と指摘しています。福島の原発事故を経験してもなお、原発を推進する人たちがいることはまったく理解できません。青森市までの直線距離は約80kmですが、函館市は約40kmに位置しています。津軽海峡に汚染水が流れると、日本海はくまなく汚染されてしまいそうです。

■原子力発電所に対する意思表明

原発に替わる発電所を作らなくても現状のまま解決できます。まず企業の電気代の定額契約を見直し、家庭と同じように使えば使うほど高くなる仕組みに変えること。そうすればすぐに3割くらいの節電ができますし、ピーク時の電力を少し節電するだけで原発は不要になります。飲食店やデパートなどで白熱電球や水銀灯が使われているのは、電気料金が定額契約になっていて、使い切らないと損だからなのです。

それから最大の問題は使用済み核燃料の行き場がないこと。高速増殖炉もんじゅも現実的ではありません。よく言われるように、原発はトイレのないマンションです。そんなマンションには住みたくないですよね。原発を止めることは、自分が住んでいるマンションにトイレがなくても、庭や周囲に糞尿があふれていても「何の問題があるの?」と思っている人たちとの闘いです。子どもにもわかることが、推進派の思考回路にはありません。原発を推進するなら、同じ場所で最終処分場も引き受けてください。それができないなら、未来の子どもたちのために原発をやめてください。

モンゴルなど外国に最終処分場を作る計画があるようですが、自分たちで出したゴミは自分たちで処理しなければいけません。というか、当たり前のことです。ところが、脱原発できたとしても、すでにある核廃棄物とは付きあっていかなければいけません。全国にある原発を順に廃炉にして、そこを最終処分場にしたらどうでしょうか? 地元の補助金や利権などはもうそのままでいいから、発電から保管業務へシフトするという提案です。海洋投棄(海溝への深海静置)という意見もありますが、耐震設計の建物で地上保管(常に目が行き届く)がベストだと思います。屋根に太陽光パネルを付けたり、風力発電の風車を建てたりして、自然エネルギーで核廃棄物の管理をするのはどうでしょうか?

癒着、天下り、責任逃れ、下請け労働者の使い捨て等、原発ムラの利権構造はまさに日本の暗部を現しています。原発が建っている地域に被差別部落が多いというのも、差別と搾取の構造が隠れています。だれかの犠牲の上に成り立つ砂上の楼閣ではなく、すべての人たちが自然と共存できる暮らしを目指しましょう。

たかが電気のために、暮らしを脅かされるのはまっぴらです。


みんなで決めよう『原発』国民投票
http://kokumintohyo.com/

さようなら原発1000万人アクション
脱原発で持続可能・平和な社会をめざす
http://sayonara-nukes.org/
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