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MBT(マサイ・ベアフット・テクノロジー)のシューズ

3年前から手相カウンセラーで友人のワジョリーナさんが履いていて、先日の写真教室にその靴のトレーナーの方が参加されたこともあり、「それってどういう靴?」という興味が沸きました。

MBT公式ウェブサイト
http://jp.mbt.com/

1996年に誕生したMBTはスイスで開発されたトレーニングギアで、“MasaiBarefoot Techonology”の頭文字で、草原を裸足歩行し、世界一の跳躍力を誇ることで知られるアフリカ・ケニアのマサイ族にちなんで名付けられたそうです。


▼一般の靴と違う点
・ソールが丸くカーブして、かかとが沈み込む。
・湾曲したソールによる自然なローリング運動で重心移動が楽。
・足を安定させるのではなく「自然な不安定さ」にする。
・MBTを履くことで歩き方と姿勢が改善され、
 全身の筋肉が鍛えられる。
・膝から首までの関節への負荷を軽減し、
 お尻や太腿がシェイプアップされる。

以下、公式サイトから画像と説明をお借りしました。


従来のシューズは人間の自然な姿に反しています。
靴と平らな地面は人工的に私たちの身体を安定させてしまいます。


しかしながら、私たちの身体は不均一で多様性に富んだ路面を裸足で歩くようにデザインされています。MBTの湾曲したソールは硬く平らな地面の上に均一で多様に富んだ路面の上を歩く心地よさを再現します。その結果、MBTは私たちの体に歩行時、起立時とも優れたトレーニング効果を及ぼします。


従来のフットウェアと違いMBTは自然なローリング運動を可能にしています。ヒールのすぐ下にあるマサイセンサーと呼ばれる部分が柔らかくて、かかとで着地したときに体重が吸収されます。土踏まず部分が山状になっていて、かかとに乗せた体重を前に移動すると、自然な状態で前に移動することができます。

吉祥寺のマトリョーシカ展のあと、MBTのシューズを扱うショップへ立ち寄り、デザインが気に入ったものを選び、アドバイスを受けながら試し履きをさせてもらって、購入してきました。


テンベア 36M
モデル名の由来は、スワヒリ語で「歩く」の意

最初は“不安定な靴”と聞いていたので、もっとぐらぐらするのかと思ったけど、意外と安定していて、履いていて気持ちいいんです。たぶん、土踏まずの山部分が青竹踏みのように刺激されているからでしょう。

この靴を履いていたら「自然な不安定さ」によって体の軸がしっかりしそうです。靴底が平らだとどうしても前傾姿勢になりやすいけど、MBTはかかとに重心を置きながら足を動かすので、必然的に背筋が伸びます。それから僕は足首が硬くてよく捻挫するので、この靴で少し柔軟になるかもしれません。

「この靴をもっと早く知っていたら、お遍路を歩いたときに楽だったのに!」と思いました(笑。次に歩くときは絶対にこの靴を履きます。

もうひとつ感じたのは、立ち止まるときも重心をまっすぐにできるので、体幹がしっかりするような気がしました。これは絶対に「楽健法」にも役に立つでしょう。

店で15分くらい履いたあと、いつも履いているクロックスで帰るときに、もうなんかべったりとした違和感があって、ふくらはぎが吊りそうになりました(笑。今日は駅まで歩いて食事して買い物して帰宅。30分ほど歩きましたが、慣れてくると腰の位置が水平に移動して、腰の下に足がぶら下がっている感じになります。お尻の下が筋肉痛になりそうなので、絶対にヒップアップ効果もありそう。おじさんがヒップアップしてもしかたないけど、女性はうれしいですね。

歩くことが楽しくなるMBTシューズを手にして、今までなかなか始められなかったウォーキングができるかな?